社会保険労務士の学校に入ったらどうなるか

社会保険労務士, 学校

社会保険労務士になりたい人たちのため講座を開いている学校は、都市部を中心にして日本各地に 今では開かれています。全国的スケールを持っている大企業がバックボーンとなっている例も目立ちますし、 毎年多数の入学者を集めていることは間違いありません。
社会保険労務士の勉強を、専門の学校に入ってやっていくことは昔から行われてきたことですし、 社会保険労務士に最短でなれるというおすすめをしている例も少なくありません。

ここでひとつ覚えておかないといけないことは、社会保険労務士の学校は、独学と比べて合格者の数は だいぶ多くなるのですが、いっぽうで不合格者の数も多いということです。
学校に通っていても、毎年不合格になる人たちはそれこそ莫大な数に上っています。
……念のために書いておきますと、学校に行くと効果の面で問題があるという意味ではありません。
ただし、「評判の学校に入ったから、社会保険労務士の勉強はもう安心していいだろう」
なんて思い込むのは早急すぎる
という意味です。
学校の社会保険労務士の授業もバラバラですし、CM等でよく宣伝されている学校だからといって、必ず入学したら その年のうちに合格できるとは決まっていないのです。もともと大きな学校は、校舎によっても講座によっても レベルが微妙に違っている可能性もあります。

学校にはもちろん、メリットがたくさんあります。教壇に立つことに慣れている講師が教えてくれますし、 教室に通うだけでもやる気が刺激されることは多いでしょう。そして、仲間をつくれるチャンスもあります。
学校は模擬試験等も毎年やっていますし、自習室等を持っていることも多いですから利用できる設備や制度も 多々ありますね。

ところで社会保険労務士の学校のデメリットは何でしょうか? おそらくは通学の便とお金のことでしょう。
社会保険労務士の学校が通える距離にあれば助かりますが、そうではない人のほうはものすごく多いはずです。
通いにくい場所にあったのに無理やり申し込んで、結局通い切れなくなる失敗例は毎年あとを絶ちません……
最短での合格を目指したはずが、最初からやり直しになってしまうわけです。
そして、お金がかなりかかることも無視できませんね。社会保険労務士になりたがる人たちは進路のことで 迷ってきた人たちが中心ですし、お金に余裕がある人たちはかなり少数のはずです
学校に通う場合は、自分に本当に通えるのかよく考えてから決めるべきでしょう。少しでも懸念がある場合は 断念して通信講座に変えたほうが安全です。

>>知識と時間がなくてもこの勉強法なら最速で社労士に合格できます。