社会保険労務士の受験資格をまずここで確認

社会保険労務士, 受験資格

社会保険労務士になりたいと思う人たちがあとを絶たないのは、今の時代の社会風潮がどんなものかを考えると すぐ察しがつくでしょうし、社会保険労務士という仕事がこれからどんなふうに伸びていくのかを想像するだけでも 簡単にわかるというものです。

そんな将来性に取り巻かれている社会保険労務士という仕事ですが、社会保険労務士にはなりたいと思った人たち 全員がなれるというわけにはいきません。社会保険労務士の試験は、誰でも受験させてもらえるものではありません。

社会保険労務士の受験資格は非常に細かく決められています。その全容を書きはじめると何ページも 費やさないと書き切れませんからここではカットすることにします(毎年、申込みの時期にオフィシャルサイト等で 確認してください……ただし、オフィシャルサイトではいつでも専用フォーマットを使って確認してもらう こともできます)。
かいつまんで書きますと、社会保険労務士の受験資格は、「学歴」「職歴」「資格」の3種類で制限されています
このうち、「職歴」は公務員や労働組合のような労務と関係の深い職業経験を持っているかで決まりますし、 「資格」は司法書士試験や行政書士試験ほか国家資格を持っているかで決まります。
どちらも、ほとんどの受験希望者にはあてはまらないものでしょう。

となると残るのは「学歴」のみでしょう。学歴で社会保険労務士の受験資格を満たさないといけませんが、 これもかなり細かく決められています。四年制大学や短大を卒業している人たちはまず問題ありません (在学中でも、単位の取得ぶりによっては受けられます)。大学に行っていないなら、特定の専門学校や専修学校に 入っていないといけません

言い換えますと、高卒や、多くの専門学校卒の場合は社会保険労務士の受験資格が発生しません。
社会保険労務士と関係のある資格で受験資格のない資格(行政書士等)に先に受かっておくか 先に通信制度のある短大等を出て受験資格を満たしておくような工夫をしないといけなくなります。
社会保険労務士は受験資格があるため、「誰でも目指せる試験ではないことが玉に瑕」という意見もあるくらいですが 当分の間、この受験資格は変更されないと推理されますから、受験資格がない場合は受験資格を 何らかの方法で満たすことを考える必要があります。

>>知識と時間がなくてもこの勉強法なら最速で社労士に合格できます。