社会保険労務士が、開業直後を乗り切る方法

社会保険労務士, 開業

社会保険労務士に最短でなりたいと思っている人たちの中には、開業型の社会保険労務士の華々しい成功例を 聞いて触発された人たちも多いことでしょう。勤務型の安定性も悪いものではありませんが、 社会保険労務士が大きな成功への道を驀進できるチャンスがあるのはやはり開業型のほうでしょう。

社会保険労務士の開業は、いうまでもないことですが自分ひとりで全部を切りまわしていくことになります。
特に最初のうちは誰かを雇う余裕もないでしょうし、誰かの力をあてにすることともまずできません。
そう考えると、社会保険労務士の開業もみだりに発進してよいものでもないですが、 社会保険労務士の開業は、他の「士業」と比べてもかなり有利です。

社会保険労務士の開業のオーソドックスなサンプルは、中小企業と顧問契約を結ぶことです。
もっとも、すぐにそれが順調に取れるとはいえませんし、開業をしてしばらくの間、社会保険労務士は 苦労に直面する可能性は低いものではありません。

ただし、開業をしてからしばらくの間、新人の社会保険労務士がほかにできる仕事もあります。
社会保険労務士連合会では、随時労働基準監督署の相談員の仕事を紹介している可能性があります。
年金センター等から年金の相談員の仕事をもらえる可能性も随時あります

開業を果たしてすぐの間は、経験を増やしたり見聞を深めたりする意味も込めて、 社会保険労務士連合会とは密接なパイプを築いておくことです。研修会等にはできるだけ顔を出しておくべきです。

このほか、通信講座や学校で社会保険労務士講座の講師をすることもできます。これは、まだ経験が浅い 開業したての社会保険労務士だからといって、雇ってもらえないということはないようです(もちろん 会社によってだいぶ違いますが)。学校等の場合は、週に1~2回といった回数でいいこともよくありますから スケジュールと相談して決める手もあるでしょう。

社会保険労務士の開業は、これ以外にもスポット的な仕事はかなり多いといわれています。
個人から障害年金の手続きの依頼を受けることもできますし、学校や通信講座以外でも、 労務に関する講師の仕事を企業や行政から依頼されることも多い
ですね。
開業をして間もない時期をくぐり抜ける手がいろいろとあるのが、社会保険労務士という職業の うれしい点でしょう。

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